とっても美味しい「なだ万」のお弁当

美味しい話

今日はちょっと自分へのご褒美に大阪の老舗料亭「なだ万」のお弁当を買って帰りました。
以前から、百貨店に入っている「なだ万」の前を通るたび、『あ~美味しそうだな~でも千円超えてるし、ちょっと贅沢だよ。』と自分に言い聞かせてガマンしていたのです。

「なだ万」の歴史を簡単にご紹介すると・・・

「なだ万」は、1830年(天保元年)に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。

「灘万」は、明治の文豪、夏目漱石の「行人」や森鴎外の「小倉日記」にも登場し、文化人からも愛されていました。

1974年(昭和49年)に大阪今橋にあった本店を東京のホテルニューオータニ日本庭園内に移転し「なだ万本店 山茶花荘」をオープンします。

その後、香港をはじめ世界各地にレストランをオープンし、現在は国内に26店舗、海外に6店舗あります。

他にも私がお弁当を買った「なだ万厨房」が、国内の百貨店などに入っています。
こんな由緒ある老舗料亭のお料理を手軽に家で味わうことができるなんて、「なだ万」さん、やりますねえ。(^ ^)

今回チョイスしたのは、「四季替わり弁当」の鼓(3~5月)で、煮物、焼物、揚げ物などの料理と二種の御飯が入ったお弁当(税込1,728円)です。

ちょっと変わった六角形のお弁当箱にきれいに盛り付けられています。
パッと見た感じは、『こんなんでお腹いっぱいになるん?』

まずは、煮物のタケノコからいただきます。
いや~なんて上品な味付けなんでしょう!
素材の味を損なうことなく、でもしっかりと味が染みています。
小芋(さといも)も煮くずれしていないのに、柔らかくて本当に美味しいです。

サクラの形の酢だいこん、シャキシャキしていて、お味もしっかりついてます。
その下にあるのは、サワラの味噌祐庵揚げと鶏つくね焼、冷めているのに硬くなくて、めっちゃ美味しいです。

こうやって少しずつ、いろいろ目で楽しみ、舌で楽しみながら食べられることに感謝と幸せを感じます。

お弁当は見た目よりボリュームがあり、お腹いっぱいになるのかという不安は杞憂に終わりました。

2019年3月11日(月)~4月10日(水)期間限定のお弁当「はるうらら」(税込1,944円)を持ってお花見に行こうかしらん。