32.香取 慎吾★映画「凪待ち」観た感想は・・・

映画よもやま話

7月14日・・・TOHOシネマズなんばにて

TOHOシネマズデイ2本目は、香取 慎吾くん主演の「凪待ち」です。
物語は・・・無為な毎日を送っていた木野本 郁男(香取 慎吾)は、ギャンブルから足を洗い、恋人・亜弓(西田 尚美)と彼女の娘・美波(恒松   祐里)とともに亜弓の故郷である石巻に移り住むことに。亜弓の父・勝美(吉澤 健)は末期がんに冒されながらも漁師を続けており、近所に住む小野寺(リリー・フランキー)が世話を焼いていた。人懐っこい小野寺に誘われて飲みに出かけた郁男は、泥酔している中学教師・村上(音尾 琢真)と出会う。彼は亜弓の元夫で、美波の父親だった。ある日、美波は亜弓と衝突して家を飛び出す。亜弓は夜になっても帰って来ない美波を心配してパニックに陥り、激しく罵られた郁男は彼女を車から降ろしてひとりで捜すよう突き放す。その夜遅く、亜弓は遺体となって発見され……。

このギャンブル狂でどうしようもない情けない男、木野本って役、慎吾くんじゃなきゃダメだったのかなあ。慎吾くんの体格が良すぎて、どうもミスマッチ感が最後まで拭いきれなかったんだよね~お酒やギャンブルに狂ってる人って、三度のメシよりお酒やギャンブルやりたいんだから、ろくに食べていないハズなのに、慎吾くんは二重アゴで栄養満点な身体つき、そこんところがどうもねえ。ああいうショボい情けない男の役は、やっぱりリリー・フランキーさんの右に出る人はいないんじゃないかな。それにどうして恋人の亜弓が殺されたのか、そういうところが描かれていなかったのも消化不良な感じ。犯人はたぶんコイツだろうとすぐに察しがついて、ああやっぱりだったけど。

慎吾くんのチャレンジ精神は感じることができたけど、全体的に暗い映画だったので、ところどころ意識が薄れてしまい、口コミほど高評価は与えられない映画でした。