5.映画「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」★ 観た感想は・・・

映画よもやま話

1月18日(土)・・・テアトル梅田にて

予告編を観て気になっていたのと、口コミも良さそうだったので、映画館で観ることにしました。イギリスを席巻した実在する漁師バンドの実話を映画化。

物語は・・・イギリス南西部コーンウォール地方にある小さな港町ポート・アイザックを旅行していた音楽マネージャーのダニー(ダニエル・メイズ)は、漁師たちのバンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」のライブを偶然見かけ、一緒に旅行に来ていた上司から、彼らとの契約を命じられてポート・アイザックに居残ることになった。民宿の経営者、シングルマザーのオーウェン(タペンス・ミドルトン)は、ダニーの失言に敵意をむき出しにしていたが、やがてダニーの音楽への熱い情熱に次第に心を動かされていく。

(C)FISHERMAN FILMS LIMITED 2019

ダニーは「バンド活動はあくまで趣味」というメンバーを説得し、無事契約を交わしたが、上司から「フィッシャーマンズ・フレンズ」のメジャーデビューを断られる。「フィッシャーマンズ・フレンズ」とダニーは、橋を渡ってロンドンへ乗り込み、メジャーデビューを目指すことになった。

(C)FISHERMAN FILMS LIMITED 2019

イギリスの片田舎で暮らす漁師のおっちゃん達が歌う歌声に魅せられたプロデューサーが、彼らをレコードデビューさせる物語です。実際にあったお話だそうですが、おっちゃん達の歌声がいいんですよね~ 生活の中から生まれた歌ばかりで、おっちゃん達は体裁なんてお構いなし。ありのままの自分達をさらけ出して見事なハーモニーを聞かせてくれます。男達の絆、家族の絆、社会の絆、都会で暮らしていると忘れてしまいそうなモロモロのことを思い出させてくれます。ダニーがロンドンの生活を捨てて、自然豊かなポート・アイザックで暮らそうと考えたのも人間的な生活を送るためだったのでしょう。

(C)FISHERMAN FILMS LIMITED 2019

別に映画公開前から期待していた訳ではなく、ちょっと観ておこうかなぐらいの気持ちだったんですが、ハートウォーミングな映画で、もう一回観たいな~というぐらい、いい映画でした。「幸せ」とは何か。改めて考えるきっかけになりました。実在する漁師バンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」の歌声もじっくり聴いてみたいな~と思います。