3.韓国映画「エクストリーム・ジョブ」★ 観た感想は・・・

映画よもやま話

1月11日(土)・・・シネ・リーブル梅田にて

「シネ・リーブル梅田」は、大阪駅から5分~10分歩いた空中庭園のところにあります。「TOHOシネマズ梅田」や「大阪ステーションシティシネマ」、「梅田ブルク7」と比べると、映画館まで地上から信号を渡って地下道を延々と歩いて、と、どうも遠く感じられるんですよね~ わざわざ映画館まで行く感が強いので、この日は2本観ることにしました。
1本目はスペイン映画の「だれもが愛しいチャンピオン」で、2本目は、この「エクストリーム・ジョブ」です。以前、予告編を観た時に「面白そうだな~」と思って観たんですが、当たり!でした。

物語は・・・実績があがらず解散の危機を迎えた麻薬捜査班の最年長・コ班長(リュ・スンリョン)は、ある日、重要な麻薬搬入情報を入手します。犯罪組織を24時間監視するため、麻薬組織のアジト前のチキン屋で張り込みの日が続きます。ある日、チキン屋の店主から「今日で店をたたむぞ」と告げられ、思わず「じゃあ、店を買います」と答えたことで、「昼はチキン店、夜は潜入捜査官」というまさかの二重生活が始まりました。しかし、絶対味覚を持つマ刑事(チン・ソンギュ)の活躍で、チキン屋は一躍名店として名を馳せることに。珍しいカルビ味のチキンが評判を呼び、テレビ取材や日本人観光客も押し寄せ、「いらっしゃいませ~!」と笑顔を見せるチームメンバーたち。本業を忘れてしまうほどの大繁盛、捜査よりも商売で忙しくなったメンバーに、ある日絶好のチャンスが訪れるが、果たしてチームは犯人を挙げることができるのか?それとも捜査官としては決して手にすることができない大金が稼げる「チキン」を揚げ続けるのか?

この映画の監督はイ・ビョンホン氏で、なんとあの韓国四天王のイ・ビョンホン氏かと思いましたが、同姓同名で別人でした。びっくりしたわ、もう~
で、映画の方はといえば、文句なしに面白かったです。まず設定が、後輩に次々と昇進を抜かれてもプライドなど持たず、パッとしない中年のコ班長が、いよいよ麻薬捜査班解散の危機に直面し、捜査のために見せかけのチキン店を開業することに。客が来ないようにしようとすればするほど、思惑とは裏腹にテレビやSNSで取り上げられ、店は大繁盛。メンバーたちが、最初とまどっていたのに、段々と本業か!?というぐらい商売熱心になっていく様は本当に笑えます!

全国にお店をチェーン展開することになって、だんだん悪い評判が立ち始め、支店を視察していく中で麻薬組織の取引現場にたどり着きます。そして闘いが始まるのですが、これもシリアスな場面でも笑いがあって、アクション・コメディーといえばいいんでしょうか、「揚げる大捜査線」笑いたい人には一見の価値あり!です。